更新日: 2017.04.27 18:15
LEXUS GAZOO Racing 2017スーパーGT第2戦富士 プレビュー
2017年4月27日
プレスリリース
SUPER GT 2017年 第2戦 富士 プレビュー3>
2017年スーパーGT第2戦 富士に挑むLEXUS LC500
ゴールデンウィーク恒例の富士は500kmの長距離戦
新型LEXUS LC500が『ホーム』富士で悲願の初勝利を目指す
ゴールデンウィーク恒例の富士は500kmの長距離戦
新型LEXUS LC500が『ホーム』富士で悲願の初勝利を目指す
5月3日(水)~4日(木)の両日、静岡県駿東郡小山町に位置する富士スピードウェイでスーパーGTの第2戦「FUJI GT 500km RACE」が開催される。
ゴールデンウィーク開催の富士ラウンドは、例年2日間で9万人という非常に多くのモータースポーツファンが集まる人気のイベント。
富士スピードウェイでのスーパーGTは春と夏の2回開催されるが、春の大会は500kmの長丁場で争われるため、ピットストップが通常の1回に対し、最低2回必要。戦略及びチーム力がいつも以上に要求される、タフなレースとなる。
LEXUS勢にとって富士はホームコースであり、トヨタ・スープラやLEXUS SC430時代には何度も上位を独占、計15勝を挙げるなど得意としてきた。
しかし、LEXUS RC Fでの3年間は無念の未勝利。今季、開幕戦トップ6独占という圧倒的な強さでデビュー戦を飾った新型LEXUS LC500と共に、悲願の「ホーム」での勝利を目指す。
ロングストレートが特徴の長い歴史を持つ国際レーシングコース
1966年に開設され、60年代から70年代にかけて日本グランプリを開催するなど長い歴史を持つ富士スピードウェイ。
2005年にリニューアルオープンし、2007年、2008年にはF1日本グランプリを開催。2012年からはFIA世界耐久選手権(WEC)を開催するなど、日本を代表するサーキットの一つである。
約1.5kmもの長いストレートが特徴だが、後半には中低速コーナーの連続するテクニカルなセクションもあり、セッティングの難しいコースだ。
2005年にリニューアルされた、比較的新しいコースということもあり、設備等も綺麗なので、カップルや家族連れでも安心してレースを楽しめる。