更新日: 2024.11.15 10:44
【ブログ】STANLEYシビックのドアを開けて話す山本尚貴と山内英輝/スーパーGTサーキット便り第8戦
携帯サイト『モータースポーツチャンネル』にて、スーパーGT全戦でお届けしている『モースポ隊サーキット便り』を一部抜粋してお届け。搬入日から決勝終了後まで、レースウイーク中にサーキットで見つけたアレコレを独自の目線でピックアップします。今回は11月2~3日にモビリティリゾートもてぎで行われた2024年第8戦の様子をお届け。
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
■11月1日 搬入日の様子
さて。やってきましたスーパーGT第8戦もてぎ。第7戦オートポリスから2週間のインターバルなので、あっという間な感じですねえ。間にあったスーパー耐久第6戦岡山にいた人も多くて、なんだか全然ひさびさ感がないです。
今回、オートスポーツwebのオリジナル今治産タオルが作成されました。TGR TEAM SARDの小川舞マネージャーに撮影をお手伝いいただきました。
グッズはしっかりアピールしてナンボです。TGR TEAM au TOM’Sさん(Deloitte TOM’S GR Supraもそうですが)、サンバイザーは市販車向けのものがしっかり使われております。折りたたみコンテナなんかもチーム愛用ですねえ。
ちょっと小ネタを。ワタクシ的にはけっこう見慣れたネタなのですが、そういえばちゃんと紹介していないかなと。GT300でも4台が使っているメルセデスAMG GT3ですが、そのエンジンルームがこちらです。
そのM159型V8エンジンのヘッドには、全車AMGのエンブレムと『Handcrafted by (組んだ人の名前)』、『Mercedes-AMG Germany』のプレートが貼られているんです。市販車のAMG車両でもあるプレートなんですが、ちゃんと全部名前違うんですよ。
SNSでちょっと話題になった阪口晴南選手。パーマをかけたので、「撮るな~!」の声を無視してとりあえず激写してみました。
STANLEY CIVIC TYPE R-GTのドアを開けて話し込む山本尚貴選手と山内英輝選手。実はコレ、