坪井翔
「(優勝できて)素直に嬉しいです。(僕は)スーパーGT参戦2戦目で、チームも(今年)立ち上がったばかり。ここまでいい流れで来てしまっていいのかと思うくらい、かなりいいレースだったと思います」
「僕は第2スティントを担当しましたけど、これだけ長いスティントを走るのは初めて。タイヤがどれだけ保つのかなど、分からないことが多い状況でしたけど、ひたすらプッシュするしかないと思いました」
「クルマもタイヤもパフォーマンスが高かったので、安定したタイムをキープできましたし、そのままの状態で中山選手にバトンタッチできました。そのあとも、(中山選手が)トップでコースに戻ることができたので、僕にできることは最大限できたと思います。合格点をあげたいですね」
「(第3戦オートポリスは)ポイントリーダーになって、ウエイトハンデも積まれ、状況が変わりますから、どういった戦いになるか分かりません」
「ただ、(RC F GT3は)いいクルマですし、タイヤもいいですから、このふたりなら戦えると思う。つねに1位を狙って頑張りたいと思います」
