投稿日: 2017.05.04 20:13
更新日: 2017.05.04 20:14
更新日: 2017.05.04 20:14
スーパーGT第2戦富士:「期待されていた分プレッシャーも」GT500優勝会見/立川祐路&石浦宏明
AUTOSPORTweb
石浦宏明
「スタート直後の立川(祐路)選手の走りやセクタータイムを見ながら、そう簡単には勝てないと思うくらい、周りも速かった。厳しい戦いを覚悟していました」
「昨日の段階から、僕のアウトラップが大事な要素になると思っていたので、ウォームアップ走行でもコールドタイヤで練習しました。その成果を出して納得できる走りができたので、そこからは落ち着いて走ることができました」
「途中、ブルーフラッグにすぐ反応してくれないクルマがいて、大きくタイムロスすることもありましたけど、自分の走りに集中して立川選手になるべくリードを築いて渡したいという気持ちをもって、集中して走りました」
「今回、(周囲から)期待されていた分、プレッシャーも感じていました。前回チームとして少し心配な部分もありましたけど、今回にかける意気込みが結果につながったと思うと嬉しいです」
「CERUMO・INGINGにとっては最高の週末になりましたし、両方のクルマを開発した人が隣にいる(立川祐路)ようなので、その方のおかげかなと思います(笑)」
「オートポリスを去年走ることができず、九州のファンにも会えなくて残念でした。今年は楽しみにしている人が多いと思いますし、まずオートポリスでレースを戦えることが嬉しいです。ポイントランキングも上位で臨める点も嬉しいですね」
「父が熊本出身で親戚も多く観戦しにくるので、いい走りがしたいです」
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