ドライバーズランキングだけを見ると、昨年は13位と不本意な成績に終わった64号車Modulo CIVIC TYPE R-GT。それでも予選では第4戦で予選3番手、第8戦もてぎでポールポジションを獲得するなど、予選一発の速さがあることは証明できていた。課題は決勝でのロングランを中心とした、どのサーキットでも発揮される安定した強さと言えるが、上昇気配が漂っている64号車Moduloはこのオフも好調のようだ。ドライバーのふたり、そしてダンロップの開発担当に聞いた。
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上昇気配のダンロップが進めるバーチャルタイヤ開発。好調64号車Moduloのオフを伊沢がラーメンで表現
Tomoyuki Mizuno / autosport web