携帯サイト『モータースポーツチャンネル』にて、スーパーGT全戦でお届けしている『モースポ隊サーキット便り』を一部抜粋してお届け。搬入日から決勝終了後まで、レースウイーク中にサーキットで見つけたアレコレを独自の目線でピックアップします。今回は、4月12~13日に岡山国際サーキットで行われた2025年開幕戦の様子をお届け。
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■4月11日 搬入日の様子
さて。やってきました2025年のスーパーGT開幕戦。今年も始まりますねえ。個人的にはオフのテストからさんざん見てるのですが、やはりレースは別。今年も開幕気運が高まります。
開幕戦の舞台は今年も岡山国際サーキットですが、今年から設置されたのがこちら。メインゲートには『WELCOME TO OKAYAMA INTERNATIONAL CIRCUIT』の文字とともに、片山義章選手とロベルト・メリ・ムンタン選手、UNI-ROBO BLUEGRASS FERRARIがお出迎えしてくれます。こちらの看板はサーキット広報さんの謹製です。
そんなこんなで金曜はいわゆる搬入日なのですが、最近はどのチームも搬入が早くて、木曜から大半のチームが作業を始めているそう。サーキットでは早くから各陣営の集合撮影が始まってました。こちらはホンダさんの撮影ですね。
開幕戦ということもあり、各車ともフルカラーリングされました。多くのファンをもつPACIFIC アイドルマスター NAC AMGはこんな感じです。
GT500はほとんどが公式テストの時点でカラーリングがされていたので目新しいところは少ないですが、TRS IMPUL with SDG Zはボンネットのロゴが変わってましたね。大きな『TRS』のロゴから、『TOKYO RADIATOR』が大きいものに変更されました。
GOODSMILE RACING & Team UKYOのピット裏では、何やら開封の儀が行われてました。
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