投稿日: 2017.05.24 10:33
PACIFIC with GULF RACING 2017スーパーGT第3戦オートポリス レースレポート
PACIFIC RACING TEAM プレスリリース
●峰尾恭輔
ピットアウトして14位で始まり、最初は車のバランスも良く、周回バランスを考えながら良いペースを保っていたのですが、途中からフロントタイヤの状況が悪化してしまい、最後までもたせることができない事態になってしまいました。
というのも、本当はミディアムで繋げたいところ、それまでのペースをみてミディアムソフトを入れないとポイントゲットは難しいとなり、勝負を賭けた結果のタイヤチョイスでした。
今回の戦略は思いどおりにはいきませんでしたが、このチャレンジは次に繋がると思います。みんなで案を出して、みんなで戦ったので、これは次に繋がるレースだったと思います。
ここからは取りこぼしがないように、ドライバーとして良いタイムを出して、チームのみんなをリードしながら強いチームにしていき、もう一回チャンピオンシップを戦える位置に戻っていきたいと思います。
●ジョノ・レスター
今日は、ある戦略を試みたのですが、快晴の青空とは裏腹に私はトラフィックの中にいました。また、フィニッシュまであと4周というところで、タイヤの状況からピット入りを余儀なくされました。
さて、チームは次のラウンドまでに合計6日のテストを予定しています。そこで、高温条件にも対応するハードタイヤについてテストしたいことがあります。そして次のラウンドにはその成果をもって臨みます。ご声援ありがとうございました。
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