更新日: 2018.08.16 16:06
K2 R&D LEON RACING 2017スーパーGT第3戦オートポリス レースレポート
LEON RACING
2017 AUTOBACS SUPER GT
Round.3 IN AUTOPOLIS 300km RACE
厳しいレースで貴重なポイントを獲得
5/20(土)公式練習 9:00~
天候:晴れ/路面:ドライ/気温:20度/路温:27度
昨年の熊本地震の影響で開催が見送られた為、2年ぶりの開催となるスーパーGT第3戦オートポリス。現在シリーズランキング2位のK2R&D LEON RACING。今大会、ハンディウエイトは44kgと重いが、上位に入りポイントを着実に取りたい。
公式練習では、路面状況、タイヤ・クルマのバランスを入念に確認しながら周回を重ね午後の予選、明日の決勝に向けたセットアップを施した。公式練習をクラス3番手で終え、感触は悪くない。
5/20(土)公式予選
Q1 13:30~
Q2 14:15~
天候:晴れ/路面:ドライ/気温:26度/路温:46度
快晴の下強い日差しが照りつけ、路面温度は46度まで上昇し、初夏を思われるようなコンディションとなった公式予選。
Q2進出に向け、ステアリングを託されたのは、蒲生選手。他車とのタイミングを計りコースイン、慎重にタイヤを温めアタックに備えていたが他車のクラッシュにより、赤旗が提示され中断されてしまう。
残り時間11分ほどで再開されるも、一度温めたタイヤは冷えてしまいベストな状態でのアタックとはいかなかったが、5周目に1’45.337を記録し、7番手で終えQ2に繋いだ。
Q2は黒澤選手が担当。セッション開始と同時にコースインし、念入りにタイヤを温め、4周目にアタック。タイムは1’45.127を記録し、8番手でQ2を終えた。明日の決勝は8番手からの巻き返しに期待したい。