K2 R&D LEON RACING プレスリリース

2017 AUTOBACS SUPER GT
Round.5 IN FUJI 300km RACE

痛恨のミス…ノーポイントに終わる。

8/5(土)公式練習8:50~
天候:曇り 路面:ドライ 気温:28℃ 路温:31℃

 前戦の菅生から2週間のインターバルを挟み、迎えた夏の連戦の中盤戦、第5戦富士。シリーズも後半戦に突入し、ここまで着実にポイントを積み重ねてきているLEON CVSTOS AMGは54kgのハンディウエイトを積み今大会に挑む。

 大型台風の接近中ではあったが、厚い雲に覆われるだけで雨は降ることなく迎えた練習走行。車のバランス、タイヤの確認とメニューを順調にこなし、これまでの好調を維持しながら午後の予選へと備える。

 練習走行終了間際に赤旗で走行が中断されてしまい、最終確認までは出来なかったが8番手で練習走行を終えた。

公式予選 Q1-14:35~ Q2-15:20~
天候:曇り/晴れ 路面:ドライ 気温:28℃ 路温:35℃

 Q1を担当するのは、蒲生選手。なるべくクリアな状況でアタックが出来る場所を見計り、コースイン。慎重にタイヤを温め、前後の車両との距離を調整しながらアタックに備える。

 しかし、アタックラップの中盤でトラフィックに引っかかってしまい仕切り直しとなってしまった。予定とは異なるラップでのアタックとなり、全てが完璧ではなかったものの、2番手となる1分38秒340のタイムを叩き出しQ2に駒を進め、黒澤選手に繋いだ。

 Q2を託されたのは、黒澤選手。セッション開始と同時にコースインし、タイヤに熱を入れる。Q2はQ1に比べ台数が少ないため、比較的クリアな状態でアタックに臨めるが油断はできない。

 2周、3周と周回を重ね5周目にアタックに入ると、1分38秒203を叩き出し2番手に。その後、ライバル達がベストタイムを更新し、2台に抜かれてしまうが、4番手で予選を終えた。明日の決勝はセカンドローからのスタートとなった。

本日のレースクイーン

荒井つかさあらいつかさ
2025年 / スーパーフォーミュラ
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