■山田真之亮のコメント
「自分ではそれほどいいペースではなかったのですが、マシンのバランスは安定していました。リヤタイヤのみの交換でしたので、ちょっとアンダーステアがでましたが、十分に対応できるレベルでした」
「ポイントを獲得できるレベルまでチーム力が上昇しているのは確認できたと思います。鈴鹿は得意なコースですので、期待してください」
「また、強力な助っ人が加わりますから、ドライバーとして様々な点をしっかりと吸収して自分のレベルアップに繋げたいと思っています。皆様の応援、よろしくお願いします」

■Team TAISAN SARD野田英樹チーム監督のコメント
「マシンも仕上がってきて、いい方向に向かっているのに、結果に結びついていないのが苦しいです。今シーズン初めてQ1を突破できたことで、ひとつの目標をクリアし、スタッフ一同がホッとしたのは確かです」
「スタート時のペナルティは非常に痛かった。レース中の速さは十分に入賞圏内が狙えたはずでしたから。鈴鹿には元F1ドライバーのクリスチャン・クリエンが第3ドライバーとして加わりますので、若いふたりのドライバーたちに大いに学びとってもらい、良いリザルトを期待したいです」
■Team TAISAN SARD千葉泰常チーム代表のコメント
「ラップタイムからいえば7位を逃しました! しかし、ピットワークは29秒と迅速に済ませられ、次戦へのタイヤ性能の確認もできました。チーム全体で気合を入れて1000キロの戦いに挑みます。楽しみにしてください」