87号車 細川慎弥 コメント
菅生からの流れのセットアップで走り出し、バランスもタイムも悪くなく予選Q1を担当することに。バランスもアタック自体も悪くなく手応えはあったにも関わらずタイムが伸びず、結果的に21番手となってしまった。
87号車 佐藤公哉 コメント
フリー走行の気温、路面温度が低い状態では悪くない感触だった。しかし、その後何らかの決定的なコンディションの変化から車両バランスなども崩れ始めニュータイヤのタイムも伸び悩んだ。
予選では細川選手が完璧なアタックをしてくれたが、高い気温もありコーナー立ち上がりからの加速力の鈍さが響きタイムは伸び悩み21番手となってしまった。
88号車 エンジニア 勝俣雅史 コメント
Q1担当は織戸選手、アタック中にアタックを止めた他車に引っかかりセクター3で0.4秒ロス。16位でQ1敗退となる。車のバランスは悪くないがグリップが低く、100R遅い。ストレートは早かった。
88号車 織戸学 コメント
予選Q1は僕が担当した。マシンのセットも予選に向けて大きく変更し感触はとても良かったが、少しトラフィックにあってしまい、もう少しタイムを詰めることができなかった。甘さが残る悔しい予選になってしまった。どうしても平峰選手に繋がないと意味がない。
88号車 平峰一貴 コメント
Q1は織戸選手が担当となった。不運なことに、何台かのトラフィックに巻き込まれてしまい、Q1突破には至らなかった。チームの皆で決勝巻き返しのため、沢山の策を練った。