路面が乾きかけていたことで最もドライ寄りのウェットタイヤで再びアタックに挑んだ46号車。計測2周目にセクター1、2ともに自己ベストをマークすることに成功するもセクター3の縁石でスピンを喫し、惜しくもベストタイムの更新ならず。

 ドライ路面では絶好調の46号車だったがウェット路面には手こずることになり、結果は14位。Q2での本山哲の出番はなく、予選を終えることになった。

●本山哲の予選コメント

「ウェットかドライか、刻々と微妙に変化する難しい状況の中、マシンとタイヤを上手くこの路面コンディションに合わせることができませんでした。46号車にとって相性の良いコースであり、自分自身も予選に向けてはかなりポテンシャルを感じていただけに非常に残念です」

「決勝の天気がどうなるかわかりませんが、ドライであればもちろん14位スタートであっても上位に浮上できる自信はありますし、今日のような不安定な天気になったとしてもチーム力でカバーして追い上げるレースをしてみせます。皆さん応援よろしくお願いします!」

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