投稿日: 2017.11.20 10:20
更新日: 2017.11.20 10:27
更新日: 2017.11.20 10:27
スーパーGT:K2 R&D LEON RACING 2017年第8戦もてぎ レースレポート
K2 R&D LEON RACING プレスリリース
2017 AUTOBACS SUPER GT
Round.8 IN MOTEGI 250km RACE
絶対条件のなか勝ち獲った勝利!!
11/11(土)公式練習 8:45~天候:晴れ 路面:ドライ 気温:11℃ 路温:12℃
秋晴れの中開催された第8戦ツインリンクもてぎ大会。今大会はシリーズ最終戦で、ハンディウエイトが無くなり、通常より短い250kmでレースが行われる。K2 R&D LEON RACINGは現在ポイントランキング3位の位置につけ逆転チャンピオンに望みをかける。
午前中に行われた公式練習では、両ドライバー共に午後の予選、明日の決勝を見据えてコースの状況、マシンの状態を確認する。途中、赤旗が提示されセッションが中断されたが、順調にメニューをこなし7番手で走行を終えた。
公式予選 Q1-14:00~ Q2-14:45~ 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:17℃ 路温:22℃
空には雲ひとつない快晴のもと予選が始まる。黒澤選手がQ1に挑む。
セッション開始と同時にコースインし入念にタイヤに熱を入れるが想定よりも温まりが悪く、時間を費やしてしまう。残り時間が4分を切った7周目にアタック、ベストタイムとなる1分47秒571を記録し5番手でQ1を突破する。
Q2を託されたのは蒲生選手。蒲生選手もセッション開始と同時にコースイン。黒澤選手からのフィードバックを参考にタイヤを温めアタックに備えると5周目にアタックし1分46秒341のベストタイムを記録。一時はトップとなるがライバル達に抜かれてしまい3番手でQ2を終えた。
明日の決勝はセカンドローからのスタートとなる。