投稿日: 2016.06.05 02:17
更新日: 2016.06.05 02:19
更新日: 2016.06.05 02:19
『グランツーリスモSPORT』イベントではデモレースも。マーデンボローが実力発揮
Ryuji Hirano / AUTOSPORTweb
6月4日、渋谷ヒカリエで11月15日発売予定のプレイステーション4用ソフトウェア『グランツーリスモSPORT』の発表会が行われたが、ここで豪華ゲストが参加してのエキジビションマッチが行われた。
■ケンドーコバヤシさんも大興奮
当初、山内一典シリーズプロデューサーの説明のあとに予定されていたエキジビションマッチだが、急遽イベントのオープニングから行われた。まずスタートしたのは、この日ゲストとして登場した芸人のケンドーコバヤシさん、『SUPER GTプラス』でもおなじみの俳優、中尾明慶さん、さらにジュニアカーターの大村海太くん、航紀くんの4人によるレースだ。
この4人のレースは、『グランツーリスモSPORT』の“7歳から77歳まで”が楽しめるeスポーツのコンセプトを体現したもの。舞台は首都高をモチーフにした『東京エクスプレスウェイ』で、車両はマツダ・ロードスターが使われた。
「車庫入れが得意」、「首都高は4人のなかでいちばん走っていて看板まで覚えてる」というケンドーコバヤシさんは自信満々でレースに臨んだが、残念ながら大村航紀くんが優勝、中尾さんが2位、ケンドーコバヤシさんが3位という結果に。とは言え、「めちゃくちゃスゴい! 迫力があるし、子どもたちが上手い。あんなにプレッシャーかけられたのは大阪の怖い道以来ですよ(笑)」と笑いをとった。