そのなかで、積極的に周回を重ねたau TOM’S RC Fが2分14秒613でベストタイムをマーク。2番手はジョアオ-パオロ・デ・オリベイラがドライブしたカルソニックIMPUL GT-Rとなったが、キャシディのタイムとは3.215秒の差があり、ほとんど参考にはならないタイムとなった。
GT300クラスは、チェッカー周に平峰一貴がドライブしたマネパ ランボルギーニ GT3がマークした2分33秒554というタイムがベスト。こちらも積極的に周回を重ねた108号車DIRECTION 108 HURACANが2分38秒347で2番手となった。今回第3ドライバーとして登録されている石川京侍がドライブしたエヴァRT初号機 Rn-s AMG GTが3番手に。GT300もタイム差が大きく、あまり参考にはならない。
この荒天により、9日に予定されていたサーキットサファリ、サーキットチャレンジャーによるレース等のイベントは中止に。ただ、来場したファンのためにバスによるサーキット走行等のイベントを行う予定となっている。


