小暮卓史
「僕が走ったQ1(3位)はすごく僅差の戦いでした。17号車はテストから調子が良く、そういう期待のなかで開幕戦の予選に挑んだわけですが、そこでQ2では塚越選手がいい走りをしてくれてポールポジション獲得、良かったと思います。見ている方は(コンディションが微妙なので)ハラハラしましたけどね」
「(テストからの好調要因は)積み重ねだと思います。今日はフリー走行でも赤旗があったりして、ドライでの状況があまり把握できていないところが、みんなあると思いますが、ドライでの(17号車の)ポテンシャルは基本的に高いです」
「(路温と気温が)想定より寒いのもみんな同じだと思いますけど、タイヤも(グリップを)発動させられました。温めに(予定より)多くの周回数は必要でしたけどね」
「ポールポジションという最高の位置からスタートできるわけですから、明日もしっかり仕事をして、そのままチームに優勝を届けたいと思います。このチームに来てからまだ優勝していないので、明日、塚越選手と一緒に優勝したい。頑張ります」
