ジョアオ・パオロ・デ・オリベイラ
「第2戦富士ではタイヤバーストでレースを失い、前回のSUGOでも不運があり、辛いレースが続いていたけれど、今回ポールポジションを獲得できたことで、僕たちにとっては貴重なポイントを稼ぐことができた。今シーズンは不運続きで、例年のこの時期とは違う状況に直面しているんだ」
「この時期は毎年ポイントを多く積み重ねてきて、ウエイトがとても重い状態で富士に挑んできたけれど、今年は違う。ただ、こういった状況のなかでも、速いクルマを活かし、すべての状況でチャンスを逃さないようにしたいと思っているよ」
「大量ポイントを稼ぐことがとても重要だと考えているし、とにかくウエイトが軽いという利点を最大限活かして、ベストを尽くしたいね」
「今年はセーフティカーのレギュレーションが変わり、ピットインのタイミングが読めなくなってしまうことが度々あって、戦略を柔軟に変えていく必要がある難しいシーズンだ。ただ、、だからこそ僕たちに巡ってくるチャンスを絶対に逃さず、結果につなげていかなければいけない」