Epson Nakajima Racing レースレポート

2018年5月19日(土)

SUPER GT第3戦予選 鈴鹿サーキット

予選結果

Q1:2位
Q2:5位

予選概要

・これまでの鈴鹿1000㎞とは大きくコンディションが異なる今シーズンの鈴鹿大会
・Q1を担当したベルトラン・バゲットは1分44秒959のコースレコードタイムで2番手通過を果たす
・今シーズン初のQ2進出でアタックを担当する松浦孝亮はアウトラップでスピンをするも、なんとか立て直し、懸命のアタックで5番手

コメント

総監督:中嶋悟

「Q1では全車がコースレコードを記録するなど、これまでの鈴鹿戦とはまったく状況が異なっていて、どうなることかと思っていましたが、結果的には今年初のQ2進出となり、少しホッとしています。決勝は、昨年のようにうまくいくとは限りませんが、持っている力を発揮して上位でフィニッシュできるように頑張ります」

ベルトラン・バゲット

「I enjoyed today a lot. The car was really nice to drive especially in the first sector. We were struggling a lot in the slow corners even if we did the best time in Free practice. We tried to solve that for qualy but we couldn’t really find the solution. I was just one tenth off best time in my qualy and Kosuke did a really good job without having done so many laps before his qualy. We start P5 and we’ll try to improve that tomorrow.」

「今日はとても楽しめました。セクター1での車のバランスは本当に素晴らしかったです。フリープラクティスでベストタイムを出した時も、遅いコーナーで苦労していました。それを解決しようとしましたが、実際に解決策を見つけることはできませんでした。予選ではトップタイムから僅か0.1秒差しかなかったし、コウスケは予選までほとんど周回をしていないのに本当に良い仕事をしたと思います。5番グリッドからのスタートになりましたが、結果を残せるように頑張ります」

松浦孝亮

「タイヤの温まりが良くなくてスピンをしてしまいました。ただ、朝の走行で十分に走り込んでいない中でのアタックとなったQ2でのタイムはそれなりには出せたと思います。明日のレースでは、チャンスはあると思うので、しぶとく頑張っていきたいと思います」

※明日の決勝レースは14時40分より52周回で行なわれます。

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