投稿日: 2016.08.17 21:57
更新日: 2016.08.17 23:09
更新日: 2016.08.17 23:09
K2 R&D LEON RACING スーパーGT第5戦富士 レースレポート
K2 R&D LEON RACING プレスリリース
LEON RACING
2016 AUTOBACS SUPER GT
Round.5 IN FUJI 300km RACE
まさかのトラブル、ノーポイントに終わる。
8/6(土)
公式予選14:25~ 天候:晴れ 路面:ドライ 気温:29℃ 路温:34℃
8月に入り、熱さが本格化した富士スピードウェイ。2週間前の菅生と打って変わって、痛々しいほどの日差しがアスファルトを照り付ける。開幕戦以降、厳しい戦いを強いられているK2 R&D LEON RACING。今回の富士ラウンド前に発表となった性能調整で、ウェイト減ではあるがリストリクター径が縮小となりモアパワーである富士において、さらなる苦戦が予想された。
公式練習 8:50~
セッション開始とともに、好調さをアピールしたのはGT3勢。とくにターボ車両が優性さを見せ次にハイブリッドシステムを搭載するJAF-GTがタイムを伸ばしていく。チームは両ドライバーからのリクエストを聞きながらセットアップを進め、二人ともが速く走ることの出来る車両を作っていく。
性能調整でパワーを失い、ライバルよりストレートスピードが伸びない中、国内随一の直線を持つ富士スピードウェイで、どうライバルと戦うのか。チームは車両と向き合い、長所をさらに伸ばす。