真夏の耐久戦として初開催500マイル(約800km)の長丁場で争われたスーパーGT第5戦富士スピードウェイは、波乱の177周をくぐり抜けたau TOM’S LC500がトップチェッカー。2位にはチームメイトのKeePer TOM’S LC500が入り、大量ボーナスポイントを手にしたトムス勢が、選手権争いを優位にする大きなリザルトを手にした。
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GT-Rトップ3独占の前半から一転、まさかのサバイバル戦を制し、トムスがスーパーGTで初の1-2達成【GT500決勝】
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