投稿日: 2018.08.06 14:14
更新日: 2018.08.06 14:15
更新日: 2018.08.06 14:15
足の痛みを押して富士500マイルに決勝出場したZENT立川。「クラッシュの次元がすごすぎて、逆に気にならなかった」
autosport web
スーパーGT第5戦富士500マイルの土曜午前の練習走行で、ブレーキトラブルによって大クラッシュしてしまったZENT CERUMO LC500の立川祐路。練習走行は赤旗中断となり、立川はメディカルセンター、そして御殿場市内の病院で検査を受け、決勝日に再びメディカルチェックを受けて、レース参戦の許可を得ることができた。ZENTはシーズン3基目のエンジン交換のため5秒ストップのペナルティをレース中に受けながら、8位入賞。石浦宏明が3スティント走行し、立川は2スティントを走破した。まだ左足甲に腫れと痛みは残るなか、立川はどのような心境でレースを戦ったのか。