ポールポジションはニック・フォスター/デイビッド・ベレル/吉田広樹組ハブオート・コルサの28号車フェラーリ488 GT3。『BBSエキサイティング・アタック』と名付けられた予選だけに、BBSホイールが授与されます。
予選の車検中のピット。ベントレーのガレージ内にはカーペットが敷かれていて高級感ありあり。丁寧に掃除機を掛けるメカニックの姿になぜか癒やされます。
アウディTeam WRTもカーペットあり。こういった見せ方はヨーロッパのチームは上手ですよね。
一方、アメリカからの参戦、ブラックスワン・レーシング。国旗がデカすぎます。前、見づらくないかな。
そして土曜日、さまざまな意味で予選並に注目度の高い、デコトラピットウォーク。
写真を見ておわかりのとおり、もはや、今までの鈴鹿サーキットの空間ではありません。
このハンパないトランスフォーマー感。なぜかテンション上がりますし、それ系の方たちもたくさん訪れておりまして新たなユーザーに来場して頂いた感があります。
作業中の外国人メカニックたちも手が止まり、気になって仕方ありません。これぞ、ジャパニーズ・トラディショナル・アート。
最後はまた、レースクイーンの方たちに癒やされて、明日の決勝10時間、みなさんで楽しみましょう!