決勝レース
日付:2018年11月11日(日)
天候:晴
決勝結果:87号車 4位、88号車 27位
観客動員数:3万7000人
87号車が粘り強いレースで4位入賞
最近のシーズンでも珍しい好天で気温の高い決勝日。コンディションに合わせた決勝セットアップが大切に。
午後、最終戦がついにスタート、88号車は順調に後続を離し約17秒のマージンを築く展開に。87号車も序盤のアクシデントで18位まで落ちるもプッシュしての追い上げに。
途中、88号車はデブリによりパンク、さらにその影響で交換したタイヤもパンクと勝負権を失い辛いレースに。その後、87号車は表彰台争いまでポジションを戻し、タイヤ無交換で厳しいなか、佐藤選手がゴールまで車を運び4位ポイント獲得となった。
87号車 エンジニアSeiji Hirai コメント
「ウォームアップ走行は燃料を積んだ状態でのバランスをチェック、決勝に向けて微調整を行う。決勝スタートは元嶋選手が担当。1周目に他車との接触により順位を18番手まで落とすも、そこから好タイムを連発して2番手まで追い上げ29周目にピットイン」
「後半は佐藤選手が担当。タイヤ無交換を選択して実質4番手でピットアウト。後ろからタイヤ4輪交換の車両が迫って来るが抑えきり、3番手争いを行いながらトップから約6秒差の4位でチェッカー。今回もヨコハマ勢の中では違う戦いかたをしたが、最後までタイヤはしっかり機能してくれた。ドライバー・メカニックを含め全員が諦めない気持ちで戦ってくれたおかげだと思う」
87号車 Kimiya Sato コメント
「序盤で接触がありポジションを落としたが、その後元嶋選手が追い上げて私にバトンを渡してくれ、タイヤ無交換と作戦もいい方向へ行きピットアウトした時点で表彰台争いをできるポジションでコースインできた」
「4番手でレースを進めたがタイヤが辛く前と後ろに挟まれた状態での厳しい戦いに。何とかポジションを守りきることができた。シーズン後半に向けて上向きになりいいシーズンを過ごさせてもらった。チームと応援してくださったみなさまに感謝したいです」
87号車 Yuya Motojima コメント
「スタートドライバーを担当。オープニングラップは後ろを走るマシンのペースが良く、反対に前を走るマシンのペースが苦しそうだったので、ヘアピンでアウトから仕掛けた。その時に接触があり順位を大きく落としたが、タイヤとマシンバランスが素晴らしく、ハイペースで追い上げることができた」
「チームの戦略もはまり、ピットアウトした時には表彰台を争う位置にいた。佐藤選手には後半辛い状況のなかを4位でフィニッシュしてくれ感謝しています。今シーズンはこのもてぎで終わったが、後半上り調子で、今すぐにでも次のレースをしたい気分です」
