
GPスクエアでも多数イベントが行われ、Honda vs TOYOTA大運動会が開催。まず、ステージでトークショーが行われ、MCが井澤エイミーさんと伊沢拓也の“ダブルイザワ”で、ドライバーはトヨタが中嶋一貴、小林可夢偉、ホンダが小林崇志、ダニエル・ティクトゥムが参加した。

トークショーでは可夢偉がデイトナ24時間に参戦した経緯を明かした。夜中3時にお酒を飲んでいると、アメリカから国際電話番号がかかり、デイトナに出るか?との質問にイエスと答えたというものだった。


カート対決はトヨタとホンダの2組に分かれ行われ、ファーストドライバーの小林対決から開始。可夢偉優勢で両チームドライバー交代し、中嶋とティクトゥムの差が縮まるもそのままトヨタ組が勝利した。


玉入れはファンも交えての2回勝負で、可夢偉が数え上げる場面で玉を足すこともあったようだが、こちらもトヨタが勝利した。カートと玉入れ2回をすべてトヨタが制し大運動会は盛り上がった。