Ryuji Hirano / AUTOSPORTweb

 この日も好調なのは、レクサスRC F勢。例年岡山は得意としており好結果を出し続けているレクサス勢だが、この日もKeePer TOM’S RC Fが最速タイムをマーク。WAKO’S 4CR RC F、36号車トムス、DENSO KOBELCO SARD RC Fと続きまたもトップ4を占める結果となった。ニッサン勢の最上位は、ブリヂストンを履くカルソニックIMPUL GT-R。NSX勢はRAYBRIG NSX CONCEPT-GTの8番手が最速となった。

 GT300クラスは、昨日ミッショントラブルに見舞われたStudie BMW M6はこの日は走行せず。一方、燃料系のトラブルに見舞われていたGULF NAC PORSCHE 911だが、2日目を迎えトラブルも解消。ようやく本格的な走行を行っている。

 そんななか、ベストタイムをマークしたのはシェイクダウンからここまでトラブルフリーで快調にテストを進めるMANEPA Lamborghini GT3。2番手にはマザーシャシー勢のUPGARAGE BANDOH 86がつけた。3番手には同じく初日トラブルに見舞われていたGAINER TANAX AMG GT3がつけている。

本日のレースクイーン

松田蘭まつだらん
2025年 / スーパーGT
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