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  • 2019年最初の表彰台を独占するかと思われたその時、チャンピオンシップの行方を左右するホンダにとっては悪夢のアクシデントが発生した
  • 上のグラフは“悪夢の瞬間”の2周前(22周目)からトップ2台(RAYBRIGとKEIHIN)のギャップをまとめたもの。セクターを通過するごとに2台の差が縮まっていき、雨を得意とする塚越の驚異的な速さをあらためて知ることができる
  • レース後に撮影した写真ではRAYBRIGの左リヤ(ディフューザー)とKEIHINの右フロント(カナード)に接触の痕跡が残っていた。RAYBRIGはバンパーにまで亀裂がおよぶ。目視の限りではダメージはそう大きくはないのだが……。