Ryuji Hirano / AUTOSPORTweb

 スーパーGTの公式テストは20日、2日目午後のセッションが行われ、赤旗が3度出るやや荒れた展開のセッションとなった。ベストタイムは安田裕信/ジョアオ-パオロ・デ・オリベイラ組カルソニックIMPUL GT-Rがマークしているが、セッション途中コース上でマシンを止めている。

 13時30分からスタートしたスーパーGT公式テストの2日目午後のセッション。冒頭、スタートのシミュレーションとして岡山県警の白バイ2台が先導し、模擬スタートが実施された。全車ではないが、多くのマシンが参加しシーズン開幕への期待を高めている。

 そのスタートが切られたまま、流れで公式テストの午後セッションがスタートしたが、14時ちょうどにアトウッドカーブで、トラブルが発生したのか土屋武士駆るVivaC 86 MCがスポンジバリアにクラッシュしてしまう。土屋は自力でマシンを降りたが、このテストで最も大きなクラッシュとなってしまった。

 その後もARTA BMW M6 GT3が液体漏れにより最終コーナー付近でコースアウトし、コース上にオイルラインができてしまい二度目の赤旗提示。さらに、カルソニックIMPUL GT-Rもコース上でストップ。三度の赤旗が提示されるセッションとなった。

本日のレースクイーン

阿比留あんなあびるあんな
2025年 / スーパーフォーミュラ
VANTELIN Beauty
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年5月号 No.1607

    スーパーGT非公式ガイドブック
    GT500/GT300全チーム&ドライバーガイド

  • asweb shop

    オラクル レッドブル レーシング NewEra 9SEVENTY マックス・フェルスタッペン 日本GP 限定 キャップ 2025

    10,560円