30周終了でペナルティ消化、31周終了でドライバー交代と給油と、2周続けてピットロードへと向かい、これで順位を下げることになりました。後半スティントのマコヴィッキィはベストタイムを刻みながら前を追いかけ、10秒以上開いていた#24 GT-Rとの差を1秒以内にまで詰めます。
残り数周はテールトゥノーズの戦いとなりましたが、高星がマコヴィッキィを抑えきってチェッカーフラッグを受け8位フィニッシュ。マコヴィッキィが9位で続きました。
#12 GT-Rは終盤にGT300のマシンと接触し、ラジエターにダメージを負ってしまったために、最終ラップにコースサイドでストップ。接触によるペナルティもあり、最終的に10位となりました。
GT300クラスは、前戦富士大会で優勝し40kgのハンディウエイトを搭載する#11 GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が、予選12位から粘り強い走りで9位フィニッシュ。シリーズ争いで貴重な2点を加算し、ドライバーランキングも3位にとどまりました。
松村基宏 日産系チーム総監督
「今回は19年型のマシンでの戦いで初めて、暑い夏のようなレースになりました。予選でライバル勢に先行されてしまいましたが、昨年のそれぞれのタイムと比較すると、我々のマシンにも進化している部分を確認できました」
「決勝でも、タイムだけを見ればそれぞれもっと上のポジションでゴールできる速さはありましたが、それを達成するにはペナルティなど受けずに走りきることが必要で、改めて課題についてもチームと改善していくことにしています」
「開幕から2戦の結果から、今回に向けて期待してくださったファンのみなさまには、その期待に沿えず申し訳ありませんでした。ここから夏に向けて、暑い戦いが続きますが、そこに向けた準備もしています」
「GT-Rが得意とする、また必ず獲らなければいけないレースがこの先に待っています。それに向けて全力で戦っていきますので、応援をよろしくお願いします」


