Modulo Nakajima Racing 2019スーパーGT第4戦タイ 決勝レポート
2019年6月30日(日)
SUPER GT第4戦 決勝
チャン・インターナショナル・サーキット
決勝結果
10位
レース概要
・スタートを担当した牧野は、苦しいながらも冷静なしぶとい走りで 27 周を走り、カーティケヤンに交代
・カーティケヤンも粘り強く周回を重ね、中盤に 3 台が絡むアクシデントなどがあり10位フィニッシュ
・第2戦以来のポイント獲得
コメント
総監督:中嶋悟
「勝負したというレベルまではいかないまでも、なんとか前についていくことができていたので前回のレースと比べても少しはよくなっているのかなと感じます。次の富士に向けては、5月のレースの反省点を無駄にしないように準備をしたいと思っています。今回のレースもたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました」
ナレイン・カーティケヤン
「We got one point, so I suppose it is a positive sign. We still have to work a lot, mainly on tyres and chassis development. We have four more rounds to go, so let’s try our best.」
「1ポイントを獲れましたので、良い兆しなのではないかと思います。主にタイヤやシャシーの開発ですが、まだまだやらなければならない事はあります。あと4戦あるので、ベストを尽くして行きます」
牧野任祐
「決勝では近くのホンダ勢にある程度ついていけていたので、以前よりは良くなっていると思います。色々と変更を加えているので、どの変更が良いと一概には言いにくいですが、トップ争いをしたいので、次戦の富士では前戦の富士以降の変更や更に新しい要素も入れて良いレースにしたいと思います」
※次戦は8月3日・4日に富士スピードウェイで行なわれます。