Modulo Nakajima Racing プレスリリース

2019年8月4日(日)

SUPER GT 第5戦 決勝
富士スピードウェイ

決勝結果

10位

レース概要

・猛暑のなかのシリーズ最長となる500マイルレース
・スタートを担当した牧野は、最初のスティントで3番手に躍り出る
・交代したカーティケヤンも苦しいながらもしぶとい走りで確実にバトンを繋いでいく
・GT300クラスのマシンと接触がありペナルティを受けながらも10番手でチェッカー
・前戦タイに続き、2戦連続のポイントゲット

Modulo Epson NSX-GT(ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐)
Modulo Epson NSX-GT(ナレイン・カーティケヤン/牧野任祐)

コメント
総監督:中嶋 悟

「暑くて長いレースでしたが、なんとかポイント獲得終えることができました。もちろん満足はしていませんが、一歩一歩前進していくしかないので、次戦も進歩したところをお見せできるように頑張っていきたいと思います。暑いなか、たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました」

ナレイン・カーティケヤン

「Tires were very good, much better than previous ones this weekend. I made some mistakes and unfortunately got a drive-through penalty when I had some pick up on a tire, slid, and hit a GT300 car. I’m sorry for the teammate because it could have been better this time.」

「今週末、タイヤは以前のものよりずっと良かったです。ミスをしてしまい、タイヤが何かを拾ってクルマがスライドして、GT300クラスの車両に接触してしまい残念ながらドライブスルーのペナルティを受けてしまいました。今回はもっと良くなるはずだったので、チームメイトには申し訳ないです」

牧野 任祐

「スタート後ペースよく走れて何台かパスすることもできましたが、後半はマシンのダメージのせいもあったかもしれませんが、路温が下がったこともあり、マッチングがよくなかったと思います。この週末を全体的に考えたら、Q2にいくこともできたし、ペース的にはよかったと思いますので、ポジティブな週末だったと感じています」

牧野任祐/Modulo Epson NSX-GT
牧野任祐/Modulo Epson NSX-GT

※次戦は9月7日・8日にオートポリスで行われます。

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