投稿日: 2019.11.25 12:53
更新日: 2019.11.25 16:08
更新日: 2019.11.25 16:08
衝撃シーン連続のスプリントバトル。ドライバーの理性を狂わせた魔性のインディ・スタート《特別交流戦レース2あと読み》
Tomoyuki Mizuno / autosport web
まだまだ衝撃の展開の余韻が残るスーパーGT×DTM特別交流戦のレース2。日本勢とドイツ勢の手に汗握るバトルだけでなく、ホンダ陣営内3台の同士討ちに、レクサス陣営がなんと5台が絡んで接触するという類を見ないマルチクラッシュ、そしてニッサン陣営内でも映像にはなかったがGT-R同士で激しい接触がありMOTUL AUTECH GT-Rがはじき出されるなど、普段のスーパーGTのシリーズ戦では見ることのできない同時多発シーンの連続となり、もはや敵味方関係ない日独合わせた世界最高のハコ車によるドライバーズレースとなった。