ブリヂストン、モータースポーツ2020年シーズンの支援継続を発表。新たな生活への“活力・原動力”提供

2020年6月8日
プレスリリース

　株式会社ブリヂストンは、2020年も過年度に引き続き国内外のトップカテゴリーレースから参加型レースまで様々なモータースポーツ活動をサポートします。主に、四輪レースでは『POTENZA』ブランド、二輪レースでは『BATTLAX』ブランドのタイヤを多くのチーム・選手に供給していきます。

　社会を取り巻く環境は引き続き困難な状況ですが、当社は多くの方々へモータースポーツの“楽しさ”と“情熱”を伝え、新たな生活への“活力”と“原動力”を提供すべく、モータースポーツ活動をサポートしていきます。

　トップカテゴリーレースでは、当社タイヤ使用チームが昨年GT500とGT300の両クラスで2年連続シリーズチャンピオンを獲得した四輪レースのスーパーGT、8年連続で表彰台を独占し二2輪レースの鈴鹿8時間耐久ロードレースなど、2020年も引き続き参戦する多くのチーム・選手をサポートします。
　
　また海外では、当社グループが2025年までオフィシャルタイヤサプライヤーを継続することを発表し、『Firestone』ブランドのタイヤをワンメイクで供給する北米のNTTインディカー・シリーズなどにタイヤを供給し、タイヤの技術力向上を推進します。

　アマチュアドライバーも参戦可能な参加型レースにおいては、日本国内で行われるTOYOTA GAZOO Racing 86／BRZ Race、全日本ジムカーナ選手権、全日本カート選手権や全日本モトクロス選手権などのレースにおいても引き続きタイヤを供給し、多くの方に“走る楽しさ”を提供していきます。

　尚、本年度のサポートチーム・選手及びレースレポート等については、当社モータースポーツWebサイト（https://ms.bridgestone.co.jp/）をご覧ください。

　当社は、様々なスポーツイベントを通じたブランディングやマーケティング活動を行っているなかで、モータースポーツ活動はタイヤ・ゴム事業に直結する重要な活動と考えています。本年も車両メーカー、その他関係者の皆さまと共に多くのモータースポーツ活動を通じて、「楽しいクルマ・バイク社会づくり」の取り組みを伝えていくと共に、モータースポーツの発展に貢献していきます。