同じ記事の他の画像

  • モチュールは後半担当の次生がGT300と接触し左フロントを破損。「カナードがなくなって、そこからバランスおかしくなってしまった」(次生)。ポイント圏外の11位でレースを終えた。
  • 「予選アタックでの1コーナーがうまくいかないと、そのあとの流れもつかめない」とロニー。Q2進出には約コンマ1秒、足りなかった。
  • 予選Q1では3番手タイムもマークしたクラフトスポーツの平手。「この体制で3年目になり、ようやく自分たちの組み立てができるようになってきた」とクラフトスポーツの田中利和監督は言う。宮田雅史エンジニアは「共通サスペンションの理解には四苦八苦しています。今週末もドタバタといろいろやり倒しました」。
  • 今季の新型エンジンNR20Bでは、プレチャンバーイグニッションを導入したと推察される。「もちろん他社と比べたらやらなければいけない部分はあるけど、フィーリングが悪いわけではない」と次生。ボッシュの制御についても、不満がないところまで詰められているという。