Modulo Nakajima Racingプレスリリース

2020年8月9日(日)
SUPER GT 第2戦決勝 富士スピードウェイ

決勝結果:13位

決勝概要
・スタートドライバーは500クラスで初めてスタートを担当する大津弘樹
・序盤からペースが上がらない厳しい走行が続き予定より早めのピットインを敢行
・交代した伊沢拓也は残りの41周を冷静な走りでチェッカーまでマシンを運び13位

コメント
総監督:中嶋悟

「決勝前のウォームアップでは手ごたえを感じていましたが、いざレースになると……ロングランの安定感が足らなかった印象です。課題を1つでも多く克服して次戦を迎えられるように準備を進めていきたいと思います。今回も多方面からたくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。引き続きよろしくお願いいたします」

伊沢拓也
「開幕戦ではしっかりとしたレースができませんでしたが、ミスなくしっかり戦えるレースができたことは収穫だったと思います。内容的にはまだまだですが、前戦から改善されたところはあるので進歩はしていると感じています。次の鈴鹿は自分たちのパッケージにとっては相性がいいと思うので可能性は大いにあると思います。目標は高く、優勝目指して頑張りたいと思います」

大津弘樹
「500クラスで初めてスタートを担当しました。スタートして5周ほどは周りとバトルができていましたが、それ以降はペースが上がらず苦戦を強いられました。前との差が開いてきたので、予定より早いピットインになり、自分のパートは終了しました。予選では周りとの差は縮まったように感じましたが、レースペースについてはまだまだ課題が多いと思います。次戦の鈴鹿はテストでも好調だったので、この2戦のよかった要素をさらにプラスして上位を目指していきます」

※次戦は8月22日・23日に鈴鹿サーキットで行なわれます。

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