天候に翻弄され、読みにくい路面コンディションとなった2020年スーパーGT第4戦、ツインリンクもてぎの予選を終え、GT500クラスでポールポジションを獲得したZENT GR Supraの立川祐路と石浦宏明が、イエローであわやQ1落ちという状況や、最多記録を更新の感慨、アタックラップでのアクシデントに関して語った。

立川祐路
「今回は朝から天候が不安定な状態で、正直なところ予選に向けてもドライなのかウエットなのか読めない状況でした。クルマの方は前回の鈴鹿からフィーリングは良くなって来たので、その流れで午前中を進めたんですけど、ドライだと今回持ち込んだタイヤがもう少し暖かい気温を想定していたので、これだけ涼しい今日のコンディションだと他メーカーのタイヤに対して、レースに向けては良い方向だけど1発のタイムでは苦しいなぁ、という思いはありました」

本日のレースクイーン

広瀬晏夕ひろせあんゆ
2025年 / スーパー耐久
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