Modulo Nakajima Racing プレスリリース

2020年10月4日(日)
SUPER GT 第5戦決勝
富士スピードウェイ

決勝結果13位

決勝概要
・14番グリッドからスタートを切った伊沢はスタートのアクシデントを切り抜け9番手にジャンプアップ
・10周を過ぎるとペースが上がらずポジションを落とし始める
・28周目にピットインを行ない大津にドライバー交代・同じくペースが上がらない大津はピックアップにも悩まされ2回のタイヤ交換を行ない13位フィニッシュ

コメント
総監督:中嶋悟

「本当に厳しいレースでした。ことごとく上手くいかないというか、いろいろなことを試しましたが、なかなか正解は見つからずという感じでした。終わってみれば収穫はたくさんありましたので、残り3戦に活かせるようにしていきたいと思います。最後になりましたが、今年初めての有観客開催ということで、たくさんのファンのみなさまの前でレースができたことは大変有難く感じています。引き続きどうぞよろしくお願いいたします」

伊沢拓也
「スタートはポジションを上げられたので、このままポイント争いをしたいと思っていましたが、その後のペースが想像以上に上がらず、結局そのまま他と戦えるスピードではなかったので、いろいろ試しながらのレースとなってしまいました。次戦は自分たちが得意とする鈴鹿でのレースです。今シーズンここまでうまくいきそうでいかないタイミングが多いので、なんとかすべてをかたちにしたいと思います」

大津弘樹
「伊沢さんのペースが上がらなかったこともあり、違う種類のタイヤを履いてコースインしましたが、途中から真っ直ぐに走ることも難しい状況になり、そのまま走っても順位を落とすだけなので、次戦も見据えるかたちで2回のタイヤ交換を行ないました。最後は自己ベストも更新できましたし、チームが残り3戦にかける思いもひしひしと感じていますので、今回得たものを無駄にしないように次戦も頑張ります」

※次戦は10月24日・25日に鈴鹿サーキットで行なわれます。

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