福住仁嶺
Q2担当/ベストタイム:1分44秒963
「今回、僕としても鈴鹿サーキットは前回の第3戦のときのイメージもあって、正直に言ってあまり自信がなかったのですが、持ち込んだセットアップ自体も練習走行から悪くなかったです。あとは、まだ自分もクルマのフィードバックをうまく伝えられないなか、野尻選手のおかげで本当にスムーズに予選に向けて話し合うことができたと思います」
「Q1からQ2のあいだで、野尻選手の本当に細かなフィードバックと、タイヤチョイスだったり、そういうところで上手くいったと思いますし、Q2での走りに関しても上手くまとめられたかなと思います。こうして今シーズン2度もポールポジションを獲らせて頂いてますが、本番は明日だと思っているので、気を引き締めて明日も頑張りたいなと思います」
「勝利するというのは、本当に野尻選手とおなじです。周りを意識しすぎないで自分たちのレースをしっかりとしたいです。次のレースからはウエイトも半分になりますし、今回もまたチャンスだとは思うのですが、そういうこともあまり深く考えないで、しっかりとレースをしようと思います」
「観客のみなさんが戻ってきてから、僕らの調子も良くなってきていると思うので、そのパワーを明日のレースでしっかりと発揮して、本当に明日こそは笑って終えられるようにチーム一丸となって頑張りたいと思うので、みなさん応援よろしくお願いします」

