福住仁嶺/第2スティント担当
「まず、ホンダさんを始め、ARTAの皆さん、そして野尻さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。この勝利に来るまで、今シーズンはたくさん勝てそうなチャンスがいっぱいあったのですけど、うまく行かない部分もあってなかなか表彰台にすら乗れないし、という状況がシーズン前半に続きました」
「今日のレースでは後半スティント担当で、後ろとのギャップもたくさんあったので、野尻さんのおかげですごくいいレースができました。でも、やっぱりいろいろな“悪夢”を考えて走っちゃって……レースが終わった時はとにかく、ほっとしました」
「今回はこうやって優勝できたので、本当に今まで自分を支えてくださったたくさんの方々への感謝の気持ちでいっぱいです。チャンピオンシップポイントも5位ということで、ポイント差もあまりないと思います。シーズン後半のレースは上り調子だったと思っているので、この流れのまましっかり、次はチャンピオン目指して頑張りたいと思います」
「本当に自分たちを信じて、この流れのままとにかく優勝できるように、優勝を目指して走っていれば結果はついてくると思うので、ひたすらチームの皆さんとともに頑張っていきたいと思います」

