投稿日: 2020.11.09 11:50
更新日: 2020.11.09 11:53
更新日: 2020.11.09 11:53
接触の伏線となった2輪交換。追突されたBRZ井口卓人も「申し訳ない」《第7戦もてぎGT300決勝あと読み》
Kazushi Nakano / autosport web
レース後半に入り、セーフティカー(SC)後にピットインしたグループのトップは、3番手の埼玉トヨペットGB GR Supra GT。その後ろでは2戦連続でSCにより勝機を失った2台、SUBARU BRZ R&D SPORTとGAINER TANAX GT-Rが、なんとか1ポイントでも多く手にしてタイトル争いに生き残ろうと、渾身の走りを続けていた。