序盤からセーフティーカーが導入される荒れた展開になった。17位のまま7周目にセーフティーカーは解除。16周までに15位まで上がり、17周目に早めのピットイン。ここでタイヤ4本を交換し、谷口選手にドライバーを交代してコースに戻る。

 アウトラップでは22位まで落ちたものの、28周目には18位まで上がってきていた。しかし、タイヤが合っておらず思ったようにペースがあがらない。

 レースは中盤も過ぎているので、このままではポイントを取ることも難しい。チームはタイヤ交換することを決断。29周目に2回目のピットインを行なった。

 アウトラップで24位まで落ちたが、タイヤがマッチしベストタイムを連発、さらにファステストも記録した。この後、18位まで順位を上げたが、残り周回数も少なかったため、これ以上のポジションアップはならず18位でチェッカーを受けた。

 第3戦がノーポイントで終わったため、残念ながらチャンピオンの権利は喪失。しかし、2016年を笑って終えるためにも、最終戦は総力を振り絞って挑む。

■11月13日(日)タイヤがハマり、最終戦は3位!

 13日日曜日、第8戦。慌ただしいレースウィークが、そして2016シーズンが終わる。この日も練習走行はないので、朝の予選はぶっつけ本番。

 前日と違って朝から路面も乾いているので、谷口選手がスリックタイヤでアタック。2周目に「1’47.729」、そして3周目に「1’46.961」を叩き出していきなり暫定1位に。タイヤの温存もあり5周目にはピットに戻ってきた。このままポールかと思われたが、続々と46秒台を出すライバルたち。

 なんとか5位で踏ん張り、決勝は5番グリッドを獲得した。3列目なので悪くない位置である。

 決勝レースは再び片岡選手がスタートドライバーを担当。レーススタート直後に前を走る9号車(GULF NAC PORSCHE 911)に襲いかかり、1コーナーでオーバーテイクに成功する。

 4位に上がったあとは、1~4位までがほぼ同じペースで走っているため、順位の変動がないまま時間がすぎていく。しかし、8周目に3位を走っていた88号車(マネパ ランボルギーニ GT3)がスローダウンし順位が入れ替わる。

 16周目には2位を走行中だった65号車(LEON CVSTOS AMG-GT)がルーティンのピットに入り、17周目にトップの31号車(TOYOTA PRIUS apr GT)もピットに入ったことで、ミクAMGは1位を走ることになった。

本日のレースクイーン

菊池ゆうきくちゆう
2025年 / スーパーGT
TWSプリンセス
  • auto sport ch by autosport web

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

    RA272とMP4/5の生音はマニア垂涎。ホンダF1オートサロン特別イベントの舞台裏に完全密着

  • auto sport

    auto sport 2025年6月号 No.1608

    [特集]レッドブル 角田裕毅
    5つの進化論

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円