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投稿日: 2021.01.25 16:14

TOYOTA GAZOO Racing、2021年のスーパーGT参戦体制を発表。ドライバーたちの反応は?【国内SNSまとめ】


スーパーGT | TOYOTA GAZOO Racing、2021年のスーパーGT参戦体制を発表。ドライバーたちの反応は?【国内SNSまとめ】

 1月16日にオンラインでスーパーGT参戦発表を行った埼玉トヨペットGreenBraveは引き続き、吉田広樹と川合孝汰のコンビで参戦。埼玉トヨペットは自社で開発したJAF-GT規定のGRスープラGTを、他チームに供給することも発表している。

 1月21日にオフィシャルホームページ上で体制を発表したLM corsaは吉本大樹と河野駿佑のコンビは継続しつつも、マシンをGRスープラGTに、タイヤをダンロップに変更する。吉本にとっては紫電以来となるJAF-GTマシンということで、車両のイメージ画像とともに「絶賛製作中でまだ走らせられていませんが非常に楽しみです!」とつづっている。

 GT300クラスに参戦するK-tunes Racingは新田守男と阪口晴南のコンビを継続し、マシンも引き続きK-tunes RC F GT3となる。2020年、Kondo Racingからスーパーフォーミュラ第2戦岡山大会にスポット参戦した阪口は2021年シーズン、P.MU/CERUMO・INGINGからスーパーフォーミュラにフル参戦することとなった。

 阪口は「このような環境を与えてくださった皆様には感謝しかありません。辛く、悔しい経験を経て今があります。そんな中でも自分を応援してくれた方々に感謝して今シーズンも戦います!」と自身を応援してくれた人々への感謝の言葉をつづっている。


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