スーパーGT GT300クラスでは、ドライバーの腕やチーム力、そして14車種29台のマシンのパフォーマンスが競われているが、その過酷な戦いを支えるのはエンジンやタイヤ、空力パーツだけではない。あまり外観からではパッと見で分かりづらい、各所の重要なパーツも、さまざまなサプライヤーが競って開発を行い、スーパーGTの激しい戦いを支えている。今回はそのなかからホイール、シート、ハーネス(シートベルト)、ワイパーの4種類のシェアを見てみよう。なお、これらの結果はオートスポーツweb編集部の独自調査によるものでチームやサプライヤー各社の公式発表ではないことを承知頂きたい。
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工夫次第で選択の幅は無限大? GT300クラスの“供給パーツ戦争”【全29台サプライヤー調査】
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