投稿日: 2021.07.18 17:31
更新日: 2021.07.19 19:17
更新日: 2021.07.19 19:17
muta Racing Lotus MC、17番手からFCYで好機を掴み三つ巴の戦いを制する【第4戦もてぎGT300決勝】
autosport web
7月18日、2021年のスーパーGTの第4戦『MOTEGI GT 300km RACE』の決勝レースが、ツインリンクもてぎで行われ、GT300クラスはFCY導入の好機を活かしたmuta Racing Lotus MC(加藤寛規/阪口良平)が灼熱の戦いを制した。2位には11号車GAINER TANAX GT-R(平中克幸/安田裕信)が、3位には埼玉トヨペットGB GR Supra GT(吉田広樹/川合孝汰)が続いている。
5月29~30日に鈴鹿サーキットで開催される予定だった第3戦鈴鹿が8月21〜22日へと開催が延期されたため、第4戦もてぎ大会は5月3〜4日に開催された第2戦富士以来2ヵ月ぶりとなる、今季3戦目のスーパーGT開催となった。初の7月開催となった第4戦もてぎは、まさに“灼熱”の一戦となった。