投稿日: 2021.11.27 18:00
更新日: 2021.11.28 09:43
更新日: 2021.11.28 09:43
ENEOS山下健太がレコード更新の今季初ポール。チャンピオン狙うSTANLEYが1点逃す【第8戦GT500予選レポート】
Shinnosuke Ohta(SUPER GT File) / autosport web
2021年も決着のときを迎えたスーパーGT最終戦、富士スピードウェイでのGT500クラス公式予選は、開幕戦勝者として今季前半戦を牽引した14号車ENEOS X PRIME GR Supraの山下健太が自らの持つコースレコードを更新する圧巻のアタックを披露し、ポールポジションを獲得。数字上でも自らの持つタイトル獲得の権利も残すとともに、ホームコースで負けられないGRスープラとしても意地の最前列確保となった。