更新日: 2022.01.19 16:42
【投票企画】autosport web読者が選ぶスーパーGT GT500クラスに参戦したR35 GT-Rベストマシンは?
2008年からスーパーGT GT500クラスに参戦を開始したR35 GT-Rは、2021年シーズンをもってその役目を終え、来季となる2022年からは新型車両となるニッサンZ GT500にバトンを渡します。
そこで今回は、autosport web読者のみなさまが選ぶ『GT500クラスに参戦したR35 GT-Rのベストマシン』を教えて頂きたく、投票企画を実施いたします。
R35 GT-Rは2007年に市販モデルが登場すると、翌2008年にスーパーGT GT500クラスにデビューしました。デビューイヤーでは圧倒的な強さを見せて9戦7勝を挙げ、本山哲/ブノワ・トレルイエが駆るXANAVI NISMO GT-Rがチャンピオンを獲得しました。
その後のスーパーGTではさまざまな車両規定の変更がありましたが、ニッサン/ニスモは一貫してR35 GT-Rをベース車両として採用し続け、14シーズンに渡って活躍してきました。
R35 GT-Rは、これまで2008年、2011年、2012年、2014年、2015年と5回のドライバーチャンピオン、2011年、2012年、2014年、2015年と4回のチームチャンピオンをもたらしたほかに、参戦した113戦で36ポールポジション、41勝を挙げています。
投票ページでは、まずGT500に参戦したR35 GT-Rのベストイヤーを選択して頂き、その理由や、選んだ年に参戦したR35 GT-Rのなかで一番好きな車両(例:○年の○号車のカラーリングが好き)などのコメントをお願いいたします。
コメントはすべてではありませんが記事でも紹介させて頂き、採用された方には抽選でスーパーGT卓上カレンダーをプレゼントさせて頂きます。投票期間は2022年1月2日(日)23時59分までとなります。みなさまのご参加お待ちしております!