投稿日: 2022.04.16 20:00
更新日: 2022.04.16 20:06
更新日: 2022.04.16 20:06
Modulo Nakajima Racing 2022スーパーGT第1戦岡山 予選レポート
Modulo Nakajima Racing プレスリリース
2022年4月16日(土)
SUPER GT 第1戦予選
岡山国際サーキット
予選結果
Q1:11位
Q2:─
予選概要
・Q1を担当した大津弘樹は公式練習のタイムを大幅に縮めるアタックを見せたがポジションは11番手でノックアウト
コメント
総監督:中嶋悟
「開幕戦から厳しいポジション争いでした。なんとかQ2へ進めるかと思っていましたが、惜しくも僅差でノックアウトされました。いい要素をしっかり出して明日の決勝はチームで協力して上位に喰い込んでいきたいです」
伊沢拓也
「2022シーズンが開幕しました。開幕戦の予選は残念ながらQ1で敗退してしまいましたが、午前中の公式練習と比べると、予選でのクルマのパフォーマンスは良くなっていたようなので、このまま調子を上げて決勝レースに臨みたいです。明日は後方からのスタートになりますが、着実に走り少しでも多くのポイント獲得を 持ち帰れるように頑張ります」
大津弘樹
「公式練習のときは、予選に向けてQ1突破もだいぶ厳しいかもしれないという感触だったのですが、本番では思っていた以上のグリップを感じ、周りと戦える手応えを得ることができました。その分、僅差でQ1を突破できなかったのは残念ですし、伊沢選手にバトンを渡せなかったのも申し訳なく感じていますが、今日1日としては上向きで終えることができたと思います。明日はまたコンディションも変わると思いますし、レースは何があるかわからないですから、まずはポイント獲得を目指して、ベストを尽くします」
※明日の決勝レースは14時00分より82周回で行われます。