投稿日: 2022.05.05 13:30
更新日: 2022.05.06 12:18
更新日: 2022.05.06 12:18
トムス1-2が消えた「一番やっていはいけない同士討ち」。両監督の見解とドライバーへの試練【第2戦富士GT500決勝】
Tomoyuki Mizuno / autosport web
オープニングラップで4番手スタートの37号車KeePer TOM’S GR Superaのサッシャ・フェネストラズがトップを奪うと、3周目には36号車au TOM’S GR Supraの坪井翔が8番手スタートから2番手にポジションを上げて、序盤で1-2体制を気づいたトムス陣営。その後のペースも快調に徐々に後続を引き離す展開となったが、44周目に起きたGT300マシンのクラッシュによる赤旗中断で、それまで築いたギャップはゼロになってしまった。