前回のゴールデンウイーク中に開催されたスーパーGT第2戦富士で、大クラッシュの末、モノコックを残して文字どおりバラバラの状態になってしまった3号車CRAFTSPORTS MOTUL Z。そこから約3週間、今週末に行われる第3戦鈴鹿の搬入日に3号車は復活した姿を見せたが、ニスモ3号車のスタッフたちは文字どおり、いそがしい日々を過ごすことになった。新しい3号車CRAFTSPORTS MOTUL Zの修復作業について、3号車の島田次郎監督に聞いた。
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継続使用できるパーツはゼロ……全損のCRAFTSPORTS MOTUL Z、エンジン、モノコック交換のペナルティは免除の方向
Tomoyuki Mizuno / autosport web