スーパーGT第2戦富士でのクラッシュによる全損から、開発車両の230号車のモノコックを使用してリビルドされた第3戦鈴鹿での3号車CRAFTSPORTS MOTUL Z。車両を組み上げてから一度も走行していない状態のため、搬入日には島田次郎監督も、ある程度のトラブルを覚悟でしていたが、土曜日に走りはじめるといきなり上位を伺う速さを見せた。そして、その走りで特徴的だったのがコーナリングで火花とスモークを出す姿だった。
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