投稿日: 2022.05.30 16:30 更新日: 2022.05.30 16:32 直線の速さと滑らかな足を武器に、得意の鈴鹿で見せ付けた新型Zのポテンシャルの高さ【第3戦GT500決勝あと読み】 Shinnosuke Ohta 「これで岡山、富士、鈴鹿と全部(のタイプが異なるサーキット)でのパフォーマンスが見れたので、4台のうちどのクルマが……というのは毎回違ってはいますが、ポテンシャルがある状態にはできたのかな。やっと鈴鹿で強いという能力を活かしたまま、富士でもだいぶ戦えるようになりました」 デビュー3戦目で達成されたニッサンZ GT500の初優勝。しかも前戦富士の大クラッシュで大破した当事者(車)でもある3号車CRAFTSPORTS MOTUL Zがその大役を果たしただけに、ニッサン陣営を率いる松村基宏総監督も決勝後に安堵の表情を見せた。 ここから先はautosport web Premium会員限定コンテンツとなります ログインして続きをみる または autosport web Premium会員登録 autosport web Premiumとは